代表メッセージ
ENEOSウイングは、「つながる想い」を原動力に、変化を恐れず挑戦を続け、未来へと力強く突き進んでまいります。
ENEOSウイングは、2013年10月、ENEOS株式会社のグループ会社である「株式会社一光」と、200年以上の歴史を有する鈴与グループの「鈴与エネルギー株式会社」の統合により誕生いたしました。
以来、私たちはエネルギーとモビリティの未来を見据え、変化を恐れず、常に進化と挑戦を続けてまいりました。
全国約400箇所におよぶサービスステーションネットワーク、特に大型トラックステーション(TS)を中核としたフリート事業を通じて、私たちは日本の物流インフラを支える重要な役割を担っております。
物流は社会の血流とも言える存在であり、燃料供給を通じて社会全体の持続的な発展に貢献していると自負しています。
モビリティの多様化・電動化・自動化が進む中、私たちはサービスステーションを「エネルギー供給拠点」から「モビリティサービス拠点」へと進化させています。カーコーティング「KeePer」を中心とした高付加価値型店舗の展開に加え、ADAS(先進運転支援システム)やEV整備など次世代車両への対応力を強化し、すべてのお客様に信頼性の高いソリューションを提供しています。
これからも燃料供給にとどまらず、安全・快適・効率的な移動と物流を支えることで、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。
また、エネルギー企業としての責任を果たすべく、AdBlue®や環境配慮型オイルの供給、ISO14001の取得、地域社会への貢献活動など、環境と共生する持続可能な社会の実現にも積極的に取り組んでいます。
今後も私たちは、未来を見据えた事業戦略のもと、デジタル技術の活用や新たなビジネスモデルの導入を通じて、フリート事業にとどまらず流通・モビリティ業界のリーディングカンパニーとして、さらなる価値創造に挑戦してまいります。
お客様、そして社会にとって、真に不可欠な存在であり続けるために。
ENEOSウイングは、「つながる想い」を原動力に、変化を恐れず挑戦を続け、未来へと力強く突き進んでまいります。
代表取締役社長
大石 和宏


採用情報
“シンカ”を追え。
真価を見つめ、進化を楽しみ、新価を共に創ろう。
