人事部メッセージ MESSAGE 人事部メッセージ

人事部長

PROFILE

SONE 人事部 曽根部長(※2021年取材時点)/1990年入社
神奈川大学経済学部出身。営業職を経験後、人事部に異動し、12年前から人事部長を務める。一番印象に残っているのはENEOSウイング発足時。社員一人ひとりの悩みに耳を傾けながら「人事は、常に社員と会社に寄り添うことが大切だ」と強く感じたという。
「この会社で働きたい」と入社し、日々「油」と「汗」に塗れて頑張る社員が、「この会社に勤めてよかった」と思える会社にしていくために、多くの社員と会話し、社員の思いを具現化できるハートを持った人事部であり続けたい。
MESSAGE_01
これから当社は、エネルギー転換という未曾有の変化を迎えることとなります。脱炭素社会が進み、石油製品の需要減を実感する一方で、当社には「全国に多くのお客様」「明るく元気な社員」「全国に広がるSSネットワーク」などの、魅力的な経営資源があります。これらを最大限に活用し、多様な発想を持ち、次世代を見据えた新たな事業展開を積極果敢に模索していく、躍動感に溢れた会社です。
そんな当社が求める人材は、当社の強みを活かして将来の収益の柱づくりを全社員が一丸となって実現していこうと挑む姿勢を持った方です。具体的には、「変化に柔軟に対応できる人」、「現状に甘んじない人」、「目標と戦略を考える力を持った人」、「アドバイスを素直に受け止め改善できる人」、そして「行動に移せる人」、そんな力を備えた人材に入社してほしいと願っています。
社会人は、報酬に見合うだけの「価値ある仕事」が求められます。学生時代のように、授業を受けるがごとく、与えられるのを待っているだけでは何も得られません。「成功」と「失敗」、この「差」はなぜ発生するのか?その原因を自ら探り考え、より良くするための行動を行っていただきたい。そうすることで、自分の成長を実感し、徐々に仕事が「楽しいもの」へと変化していくはずです。
成果を出したときの喜びや、成果を出せなかったときの口惜しさ、そして、成果のために努力して成長した自分を感じられる環境が当社にはあります。
ぜひ私たちと一緒に切磋琢磨し、「楽しく仕事ができる仲間」になっていただければと期待しています。

採用担当

PROFILE

REINA HIOKI 日沖 玲奈管理本部人事部人事課(※2023年取材時点)/2022年入社
椙山女学園大学教育学部子ども発達学科保育初等教育専修出身。コミュニケーション能力があり、どんな人ともすぐに打ち解けられるのが自分の強み。所属部署はもちろん、他部署の人とも交流を深め、円滑な業務を進められるよう努力している。
MESSAGE_02
当社の事業内容は商社と小売の二面性を持ち合わせています。個人のお客様に対応する小売では、いかにスピード感を持ってお客様のニーズに応えられるかを大切にしています。また小売を通して得られた情報を活かし、商社として法人のお客様が求めるよりよい提案を行っています。どの部署でも若手社員にも裁量が与えられ、自分の考えが具現化できる機会があります。
会社もまだ設立して10年と若く、それだけに自分たちで制度設計に対して声を上げられるところも特徴のひとつです。私も担当する採用の仕事で、「学生に向けてこんなイベントを開催したほうがいい」と声を上げ、実現し、大きな達成感を味わうことができました。自分で考えたことに挑戦できる環境が整っているのも、当社の大きな魅力だと思います。
社内の雰囲気はとてもアットホームで、同僚はもちろん上司との距離感も近く、なんでも相談できる環境が常に整っているので、安心して仕事をすることができます。会話の内容から気持ちを汲んでくれたり、こちらから聞かなくてもわからないことを教えてくれたりと、あらゆる場面で人の良さや温かさを実感できる環境です。さらに社内には教育部があり、社員教育制度が充実しています。これも「人を大切にするからこそ教育を大切にする」という当社の姿勢の表れだと思います。
私が思う、当社が求める人は「自ら考えて行動できる人」と「課題意識を持って会社をよりよくしていこうという意識がある人」です。
私は地域総合職として入社しましたが、入社後間もなく採用の部署に配属され、すぐに現場で仕事をさせてもらうことができました。これは当社の「失敗してもいいからやってみることが大切」という、トライアンドエラーの精神そのものです。またそれを繰り返すことで自ら考えて行動する「主体性」、課題を見つけて解決に取り組む「課題解決力」が身につきます。さらに計画、実行、評価、改善のPDCAサイクルを通して成長を実感することができると思います。当社を選んでいただいたら、ぜひ失敗を恐れない前向きな気持ちで何事も取り組んでもらいたいと思います。